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Be Global, Be Ambitious.

さぁ、世界へ出よう。

札幌市内企業の海外ビジネス展開を支援します 相談無料

さっぽろ産業振興財団では、札幌市内企業の海外展開を無料で支援しています。
業種や進出対象国を問わず、海外ビジネスの専門アドバイザーによるご支援が可能です。
これから海外展開にチャレンジされる方からすでに海外展開している方まで、事業の現在地に合わせて幅広くご利用いただける支援メニューをご用意しております。

※予算上限に達した場合、募集を終了することがあります。
※本事業は、株式会社Resorzと提携して運営しております。

  • 海外ビジネスについて専門家に相談したい
  • 自社の製品やサービスを海外でも売りたい
  • 海外展開に当たって現地のニーズが知りたい
  • 海外展開の事業計画を立てたいが社内だけでは難しい
  • 海外展開に向け、現地企業と商談したい
  • 海外ビジネス展開に興味がある
  • 札幌市内に本社がある中小企業または
    北海道内に本社があり札幌市内に拠点がある中小企業

2つともYESなら支援の対象です

海外ビジネス展開支援
支援プラン・ご利用のながれ

STEP1

コンシェルジュによるヒアリング

海外展開コンシェルジュが、皆様の海外展開に向けた展望や課題についてヒアリングを行います。ヒアリング内容に応じて、最適な支援内容をご提案いたします。

  1. 1
    相談申し込み
    WEBページ上の相談フォームから申込ください。
  2. 2
    コンシェルジュの相談対応
    オンラインまたは電話での相談となります。
  3. 3
    利用申込み
    利用申込書をご提出ください。
    現地企業との商談支援を希望する場合は、直近2期分の決算報告書も併せてご提出ください。
STEP2

専門アドバイザーによる支援

海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」に登録する専門アドバイザーが、課題解決に向けた支援を行います。解決したい課題に応じて、4種類の支援をご 用意しております。ステップアップに応じて、複数の支援メニューをご利用いただくことも可能です。

アクションプラン支援

支援期間:約3カ月

海外展開のアクションプランの作成に向け、専門アドバイザーが必要な助言や情報提供等を行いながら伴走支援いたします。

海外企業へのヒアリング調査

支援期間:3~4カ月

自社商品の海外でのニーズや海外市場の特徴について情報収集するため、海外企業へのヒアリング調査を支援します。ヒアリング先の選定やアポイントの調整を行うほか、商品資料の翻訳や通訳などの支援が可能です。

海外企業との商談支援

支援期間:約3カ月

海外への販路拡大のため、海外企業とのマッチングを支援します。商談先の選定やアポイントの調整を行うほか、商品資料の翻訳や通訳などの支援が可能です。

スポット型相談

支援期間:約3カ月

海外ビジネスに関する課題に対して専門アドバイザーとの面談等により必要なアドバイスを受けることが可能です。(上限3回)

  1. 4
    審査・利用対象企業の決定
    提出いただいた申込書をもとに、専門アドバイザーの支援可否及び支援内容を決定します。
  2. 5
    専門アドバイザーによる支援開始
    専門アドバイザーが、海外展開へ取り組むためのアドバイス等を行います。
  3. 6
    アンケート提出
    支援終了後、14日以内にアンケートをご提出ください。
    また、事業終了後も当財団が実施するアンケート調査等にご対応ください。

事例紹介

中国向けに輸出している商品の売り上げ拡大のため、販売先を見つけたいです。

海外企業との商談支援を利用
支援内容
  • 販路拡大に向けた商談のため、中国企業のアポイント先候補をリストアップし、3件のアポイントを取得。商品資料の翻訳と商談時の通訳を実施。
支援結果
商談相手の3社中2社から興味を持っていただきました。この2社には商品サンプルを発送し、取り扱いに向けた協議を行っています。

新規開発した製品を海外に展開したいのですが、どのように販路を獲得していけばよいかわかりません。

アクションプラン支援 + 海外企業へのヒアリング調査を利用
支援内容
  • ターゲットの設定や想定される販売方法、やるべきタスクを整理したアクションプランの策定を専門アドバイザーが支援。
  • 海外企業へのヒアリング調査:販売先となり得る企業へのヒアリング調査のため、フランス企業のアポイント先候補をリストアップし、3件のアポイントを取得。商品資料の翻訳とヒアリング時の通訳を実施。
支援結果
自社製品の強みを再確認するとともに、想定ターゲットを見直したことで、ヨーロッパへのチャレンジを決めることができました。また、ヒアリングで現地市場の特徴を学ぶことができたほか、ヒアリング先から商品への興味を持っていただき、商品取引に向けた協議につながりました。